プロ野球ポスティング2026一覧|申請選手・交渉期限・移籍先【随時更新】

雑記

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2026年10月30日時点で、球団がポスティングでのMLB移籍を認めた選手は、阪神・佐藤輝明(10月19日発表)と西武・平良海馬(10月30日発表)の2人です。

ポスティングの申請は11月1日に受け付けが始まり、締め切りは12月15日と報じられています。

交渉期限は公示から45日ですが、MLBがロックアウトに入れば12月1日が事実上の期限になる見通しと報じられています。

最終更新:2026年10月30日

ポスティング2026の早見表

項目内容区分
容認された選手佐藤輝明(阪神)、平良海馬(西武)公式
申請期間11月1日〜12月15日報道
交渉期間公示から45日間公式(MLB)
交渉期限公示日が決まってから確定(公示から45日)—
ロックアウトの影響12月1日までに契約が必要になる見通し報道
移籍先2人とも未定(申請前)—

区分の「公式」は球団・MLBの公式サイト、「報道」は報道記事で確かめた内容で、「—」は未確定です。

球団がポスティングを容認した選手一覧

選手球団・守備容認の発表区分根拠移籍先
平良海馬西武・投手10月30日公式西武公式「平良海馬投手のポスティング申請について」未定
佐藤輝明阪神・内野手10月19日(報道:日刊・デイリー)公式阪神公式(10月21日の会見記事)未定
伊藤大海日本ハム・投手発表なし報道日刊スポーツ(10月17日)—

平良投手について、西武は10月30日に公式サイトで、ポスティングを利用してMLB移籍を目指す意向を受け入れ、移籍に向けた手続きを始めると発表しました(埼玉西武ライオンズ公式)。今季は先発で23試合に投げ、12勝5敗、防御率1.36で最優秀防御率のタイトルを取りました(パ・リーグ.com)。

佐藤選手について、阪神は10月19日に容認を発表し、嶌村聡球団本部長が会見したと報じられています(デイリースポーツ、日刊スポーツ)。阪神の公式サイトには10月21日、「ポスティングによるメジャー移籍容認を受けて」佐藤選手が会見した記事が載っています(阪神タイガース公式)。

佐藤選手の移籍先の報道は佐藤輝明の移籍先はどこ?ドジャースなど注目球団を整理【随時更新】、会見の内容は阪神・佐藤輝明がポスティング容認後の取材で語ったこと【まとめ】にまとめています。

報道段階の選手(日本ハム・伊藤大海)

日本ハムの伊藤大海投手は、今オフのポスティングでの移籍を考えていて、本人が挑戦を決めれば球団は容認する方針だと報じられています(日刊スポーツ10月17日)。10月23日には「ぎりぎりまでしっかり考えて決めたい」と話し、月内に結論を出す考えを示したと報じられています(日刊スポーツ10月23日)。10月30日時点で、日本ハムの公式発表はありません。

申請期間と45日間の交渉期間

ポスティングは、海外FA権のない選手が、所属球団の同意を得てMLB球団と交渉する仕組みです。

  • 申請:NPB球団がNPBを通じてMLBに申請します。申請期間は11月1日から12月15日までと報じられています(デイリースポーツ、中日スポーツ)
  • 交渉:公示から45日間、MLB全球団と交渉できます(MLB公式用語集)
  • 期限:各選手の交渉期限は公示日で決まります。公示日が決まったら追記します
  • 不成立:45日以内に契約がまとまらなければ、選手は元の球団に戻り、次のオフまで再び申請できません(MLB公式用語集)

譲渡金の仕組み(一覧表)

移籍が決まると、獲得したMLB球団が元の日本球団に「譲渡金」を払います。2018年からの日米間の取り決めでは、譲渡金は契約の保証額で決まります。MLB公式用語集に書かれている割合は次のとおりです(MLB.com Japanese Posting System)。

契約の種類・保証額譲渡金の割合
メジャー契約:保証額2,500万ドル以下の部分20%
メジャー契約:2,500万ドル超〜5,000万ドルの部分17.5%
メジャー契約:5,000万ドルを超える部分15%
メジャー契約の出来高・年俸の上積み・行使されたオプション実際に発生した額の15%(追加分)
マイナー契約契約金の25%

MLB公式用語集の例では、保証額1億ドルの契約なら譲渡金は約1,690万ドルです。

25歳未満・プロ6年未満の選手の扱い

MLB公式用語集によると、海外出身の選手は、25歳以上で、MLBが認める海外リーグでプロとして6シーズン以上プレーしていなければ、国際ボーナスプールの制限を受けます(MLB公式用語集)。この場合はマイナー契約しか結べないと報じられていて(スポーツ報知 10月30日)、譲渡金は契約金の25%です。

佐藤選手は25歳を超えているため、契約に制限はないとMLB.comは説明しています(MLB.com 10月19日)。平良投手も26歳で、西武で9年プレーしています(NPB公式、西武公式)。

MLBロックアウトの影響(12月1日)

MLBの労使協定は12月1日に失効します(MLB選手会公式)。中日スポーツは10月29日、ロックアウト中にポスティングの交渉期間を一時停止するよう求めた選手会の提案をMLB機構が拒否し、ポスティングされた選手は12月1日までに契約しなければならないとの見解が伝えられたと報じました(中日スポーツ)。

サンケイスポーツも10月30日、ロックアウトに入れば12月1日までが交渉期限になり、11月1日に公示されても交渉期間は約15日短くなると報じています(サンスポ(dメニューニュース))。

前回の2021年オフは、ロックアウト中は交渉期間の進行が止まり、広島の鈴木誠也選手は2022年3月にカブスとの契約が発表されたと報じられています(中日スポーツ 10月29日)。今オフは同じ措置が取られない見通しと報じられていますが、米メディアには交渉期間が止まるとする記事もあり(MLBトレードルーマーズ 10月29日・米国時間)、伝え方は分かれています。

今後のスケジュール

日付予定区分
11月1日ポスティング申請の受け付け開始報道
申請・公示の後公示から45日間の交渉期間公式(MLB)
12月1日MLB労使協定の失効。ロックアウトなら交渉期限になる見通し失効は公式(MLB選手会)、期限の見通しは報道
12月15日ポスティング申請の締め切り報道

よくある質問

Q. ポスティング2026で容認された選手は?

A. 10月30日時点で、阪神・佐藤輝明と西武・平良海馬の2人です。日本ハム・伊藤大海は、球団が容認する方針と報じられている段階です。

Q. 平良海馬のポスティングはいつ?

A. 西武は10月30日に手続きを始めると発表しました。申請日と公示日はまだ発表されていません。申請は11月1日から受け付けられると報じられています。

Q. 譲渡金はいくら?

A. メジャー契約なら保証額の2,500万ドルまでが20%、5,000万ドルまでの部分が17.5%、それを超える部分が15%です。マイナー契約は契約金の25%です。

Q. 交渉期限はいつまで?

A. 通常は公示から45日間です。今オフはロックアウトに入れば12月1日までに契約が必要になる見通しと報じられています。

Q. 海外FAとの違いは?

A. ポスティングは球団の同意が必要で、元の球団に譲渡金が入ります。海外FAは権利を持つ選手が自分で移籍を決められます。FAの日程はプロ野球FA2026 宣言期限と有資格者105人一覧【日本シリーズ終了で確定】にまとめています。

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出典

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