プロ野球FA2026の宣言期限は、日本シリーズが終わった日の翌日から、土日祝日を除く7日間です。
日本シリーズ2026が第6戦か第7戦(11月1日)までもつれた場合、期限は11月11日(水)、FA宣言選手の公示は11月12日(木)、交渉解禁は11月13日(金)の見込みです。
最短の第4戦(10月28日)で終われば期限は11月9日(月)の見込みで、正式な日程はシリーズ終了で決まります。
最終更新日:2026年10月18日
※毎年のFAに合わせて書き換える記事です。有資格者と宣言選手はNPBの公示後に追記します。
プロ野球FA2026の早見表
| 項目 | 2026年(見込み) |
| 宣言期間 | 日本シリーズ終了の翌日から、土日祝日を除く7日間(第7戦で終われば11月2日〜11月11日の見込み) |
| FA宣言選手の公示 | 宣言期間が過ぎた翌日の午後3時(第7戦で終われば11月12日の見込み) |
| 交渉解禁 | 公示の翌日(第7戦で終われば11月13日の見込み) |
| 有資格者 | 公示後に追記します |
| 宣言選手 | 公示後に追記します |
日本シリーズ2026の日程と対戦は日本シリーズ2026の日程・球場にまとめています。
日本シリーズの最終戦ごとの宣言期限の見込み
日本シリーズ2026は、第1戦が10月24日(土)、第2戦が10月25日(日)、第3〜5戦が10月27〜29日、第6戦が10月31日(土)、第7戦が11月1日(日)です(NPBの日本シリーズ2026開催情報より)。4勝した時点で終わるため、最短は第4戦です。
| 最終戦 | 宣言期限 | 公示 | 交渉解禁 |
| 第4戦(10月28日) | 11月9日(月) | 11月10日(火) | 11月11日(水) |
| 第5戦(10月29日) | 11月10日(火) | 11月11日(水) | 11月12日(木) |
| 第6戦(10月31日)か第7戦(11月1日) | 11月11日(水) | 11月12日(木) | 11月13日(金) |
| 第8戦(11月2日)か、順延で11月2〜3日に終わった場合 | 11月12日(木) | 11月13日(金) | 11月14日(土) |
| 第9戦(11月4日) | 11月13日(金) | 11月14日(土) | 11月15日(日) |
どれも規約から数えた見込みです。実際の7日間は、有資格者名簿の公示日にNPBから各球団へ通知されます。予備日は決まっておらず、雨で中止になればその球場で順延します。第7戦までは延長12回で引き分けがあるため、引き分けで第7戦までに決着しない場合は第8戦以降も行います。第8戦は翌日に同じ球場で、第9戦は移動日を1日はさんでもう一方の球場で行います。宣言期間にかかりそうな祝日は11月3日(火・文化の日)だけなので、この日は数えません。
FA宣言の期限・公示・交渉解禁のルール
フリーエージェント規約とNPBのFA制度の説明に書かれている流れです。
- 宣言期間(第6条1項):「日本選手権シリーズ試合が終了した日の翌日から土,日,祭日を除く7日間以内」に、在籍球団に意思を表明します
- 公示(第4条):その7日間が過ぎた翌日の午後3時に「FA宣言選手」として公示されます
- 交渉解禁(第6条3項):公示の翌日から、元の球団を含む全球団と交渉できます
FA権の取得要件(国内FA・海外FA)
FA権は、出場選手登録の日数で数えます。145日以上で1シーズンです。145日に届かない年は、日数を合算します。
| 種類 | 必要なシーズン数 |
| 国内FA | 8シーズン(2007年以降のドラフトで入団した大学・社会人出身の選手は7シーズン) |
| 海外FA | 9シーズン |
| 再取得 | FA宣言のあと、145日以上の登録を4シーズン重ねると海外FA資格を取得(145日に届かない年は合算) |
FAのランクと補償(人的補償・金銭補償)
ランクは、旧球団でのその年の年俸の順位で決まります(外国人選手は除きます)。Aランクは1〜3位、Bランクは4〜10位、Cランクは11位以下です。FA選手を獲得した球団は、AランクとBランクの選手なら旧球団に補償をします。Cランクは補償なしです。補償の額は、その選手の年俸に対する割合で決まります。
| 区分 | 人的補償あり(金銭) | 金銭のみ |
| 初めてのFA・Aランク | 年俸の50% | 年俸の80% |
| 初めてのFA・Bランク | 年俸の40% | 年俸の60% |
| 2回目以降・Aランク | 年俸の25% | 年俸の40% |
| 2回目以降・Bランク | 年俸の20% | 年俸の30% |
| Cランク | 補償なし | 補償なし |
人的補償の見直しは、選手会がNPBの代替案(ドラフト指名権の譲渡)を受け入れず、今オフは現行制度のままで、協議は継続中と報じられています(日本経済新聞(共同通信))。この記事は現行の制度で書いています。
プロテクトリストとは
人的補償では、獲得球団が保有する支配下選手のうち、外国人選手と獲得球団が決めた28人を除いた名簿から、旧球団が1人を選びます。
2026年のFA宣言選手一覧
2026年の有資格者は、10月18日時点でまだ公示されていません(NPBの2026年の公示一覧)。宣言選手は、公示後に追記します。
| 区分 | 選手 | 球団 | ランク |
| 国内FA宣言 | 公示後に追記します | ||
| 海外FA宣言 | 公示後に追記します |
FA2026の目玉選手・ランク
目玉選手とランクは、宣言選手の公示後に追記します。公示の前に選手名を挙げたり、予想したりはしません。
FA2026の移籍先・残留
| 選手 | 旧球団 | 契約した球団 | 発表日 |
| 契約の発表後に追記します |
参考:2025年のFA宣言選手(8人)
2025年は、日本シリーズが10月30日の第5戦で終わりました(NPB 日本シリーズ2025)。宣言期間は10月31日から11月11日までで、11月3日の文化の日は数えていません。11月12日に公示され、規約の「公示の翌日」にあたる11月13日が交渉解禁です。
有資格者は10月22日に104人が公示され(NPBニュース)、そのうち8人が宣言しました。国内FAが4人、海外FAが4人です(NPBニュース、NPBの2025年のFA宣言選手公示)。
| 区分 | 選手 | 宣言時の球団 |
| 国内FA | 東浜 巨 | 福岡ソフトバンクホークス |
| 国内FA | 石井 一成 | 北海道日本ハムファイターズ |
| 国内FA | 松本 剛 | 北海道日本ハムファイターズ |
| 国内FA | 辰己 涼介 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
| 海外FA | 則本 昂大 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
| 海外FA | 伊藤 光 | 横浜DeNAベイスターズ |
| 海外FA | 桑原 将志 | 横浜DeNAベイスターズ |
| 海外FA | 松葉 貴大 | 中日ドラゴンズ |
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FA宣言の期限はいつまで?
日本シリーズが終わった日の翌日から、土日祝日を除く7日間です。2026年は第6戦か第7戦で終われば11月11日(水)の見込みで、シリーズ終了で決まります。
FAのランクとは?
旧球団でのその年の年俸の順位で決まる区分です(外国人選手は除く)。1〜3位がA、4〜10位がB、11位以下がCで、Cは補償がありません。
人的補償とは?
A・BランクのFA選手が移籍したとき、旧球団が金銭と一緒に選手を1人受け取る補償です。外国人選手とプロテクトされた28人は選べません。人的補償がない場合は、金銭の割合が高くなります。
2026年の有資格者は?
10月18日時点で、NPBはまだ公示していません。2025年は104人でした。公示後に追記します。
FA権の再取得の条件は?
FA宣言のあと、出場選手登録145日以上のシーズンを4シーズン重ねると、海外FAの資格を再び取得します。
まとめ
- 宣言期限は日本シリーズ終了の翌日から土日祝日を除く7日間
- 第6戦か第7戦で終われば、期限11月11日(水)・公示11月12日(木)・解禁11月13日(金)の見込み
- 国内FAは8シーズン(大学・社会人出身は7シーズン)、海外FAは9シーズン
- A・Bランクは補償あり、Cランクは補償なし
- 2026年の有資格者・宣言選手・移籍先は公示や発表の後に追記
この記事は、日本シリーズ終了後(期限の確定)、有資格者とFA宣言選手の公示後、各選手の契約発表後に更新します。
