アジアカップ2027で、日本代表(SAMURAI BLUE)の初戦は2027年1月11日(月・祝)19時30分(日本時間)のインドネシア戦です。
日本はグループFで、カタール・タイ・インドネシアと対戦します。3試合とも日本時間19時30分のキックオフで、AFCが2026年10月26日に発表しました。
ただし、開催国サウジアラビアの情勢悪化を受け、予定どおり開くか延期するかは11月のAFC理事会で決まる見通しと報じられており、開催はまだ確定していません。
最終更新:2026年10月28日
日程・会場・時刻はAFCとJFA(日本サッカー協会)の公式発表で確かめたものだけを載せ、報道は「〜と報じられています」と書き分けています。時刻は日本時間で、サウジアラビアとの時差は6時間です。
アジアカップ2027 日本代表の試合日程(グループステージ)
日本戦3試合の日時と会場は次のとおりです。AFCの公式マッチスケジュール(2026年10月26日版)は現地時間で書かれているため、6時間を足して日本時間にしています。
| 日本時間 | 対戦相手 | 会場(都市) | 現地時間 |
|---|---|---|---|
| 1月11日(月・祝)19:30 | インドネシア | プリンス・アブドゥラー・アル・ファイサル・スポーツシティ・スタジアム(ジッダ) | 13:30 |
| 1月16日(土)19:30 | タイ | アル・シャバブ・スタジアム(リヤド) | 13:30 |
| 1月20日(水)19:30 | カタール | キング・サウード大学スタジアム(リヤド) | 13:30 |
3試合とも日本の夜の時間帯で、初戦は成人の日、第2戦は土曜日です。初戦は西部の港町ジッダ(ジェッダとも表記)で、第2戦からは首都リヤドに移ります。
第3戦の会場は、一部の報道やJFAの年間スケジュールページ(10月28日確認時点)ではイマーム・モハンマド・ビン・サウード大学スタジアムとされていますが、この記事はAFCの公式マッチスケジュールの表記に合わせています。
開催はどうなる?延期の可能性と11月の判断
アジアカップ2027は、2027年1月7日から2月5日までサウジアラビアで開かれる予定です。ただ、外務省は10月22日、リヤド州・マッカ州(ジッダ)・東部州(アル・ホバル)など8州の危険情報をレベル3(渡航中止勧告)に引き上げました。開催3都市はすべてレベル3の地域です。
JFAの宮本恒靖会長は10月23日、開催するかどうかは11月のAFC理事会で決まるとの見方を示したと時事通信などが報じています。サッカーキングは、その理事会がタイで開かれ、予定どおり開催するか延期するかが決まる見通しと伝えています。
AFCのサルマン会長は、必要なら2028年に1年延ばすこともありうる一方、決定を急いではいないと話したとAFP通信が10月15日に報じました。延期や会場変更は、2026年10月28日時点でAFCから発表されていません。決定が出たら、この記事の日程もすぐに書き換えます。
現地で観戦を考えている方は、外務省 海外安全ホームページのサウジアラビアのページで最新の危険情報を必ず確かめてください。
グループFの組み合わせと対戦国
組み合わせ抽選会は2026年5月9日にリヤドで行われ、日本はグループFに入りました(JFA発表)。
- インドネシア:初戦の相手。ジッダで対戦します。
- タイ:第2戦の相手。同じ東南アジアのインドネシアとは最終戦で当たります。
- カタール:第3戦の相手。AFCは、カタールがアジアカップを2大会続けて制した前回王者だと紹介しています。
グループFのほかの試合は、カタール対タイが1月12日(火)1:30、インドネシア対カタールが1月17日(日)1:30、タイ対インドネシアが1月20日(水)19:30です(いずれも日本時間)。日本の最終戦と同じ時刻にもう1試合が行われます。
全6グループの組み合わせ一覧
24チームが4チームずつ6つのグループに分かれます。グループEの4枠目は抽選の時点で未定でしたが、その後イエメンに決まり、AFCの公式マッチスケジュールに載っています。
| グループ | 出場国 |
|---|---|
| A | サウジアラビア、クウェート、オマーン、パレスチナ |
| B | ウズベキスタン、バーレーン、北朝鮮、ヨルダン |
| C | イラン、シリア、キルギス、中国 |
| D | オーストラリア、タジキスタン、イラク、シンガポール |
| E | 韓国、UAE、ベトナム、イエメン |
| F | 日本、カタール、タイ、インドネシア |
大会期間と決勝トーナメントの日程
AFCの公式日程表によると、大会は全51試合で、リヤド・ジッダ・アル・ホバルの3都市、8つのスタジアムで行われます。開幕戦はサウジアラビア対パレスチナで、日本時間では1月8日(金)2:00のキックオフです。
各グループの上位2チームと、3位のうち成績のよい4チームがラウンド16に進みます。日本が勝ち進んだときの日程は、グループの順位によって次のように変わります。
| ステージ | グループF1位なら(日本時間) | グループF2位なら(日本時間) |
|---|---|---|
| ラウンド16 | 1月24日(日)21:30/リヤド(相手:グループE2位) | 1月25日(月)1:30/ジッダ(相手:グループB2位) |
| 準々決勝 | 1月28日(木)21:30/ジッダ | 1月30日(土)1:30/アル・ホバル |
| 準決勝 | 2月2日(火)0:00/アル・ホバル | 2月3日(水)2:00/ジッダ |
| 決勝 | 2月6日(土)2:00/リヤド | 2月6日(土)2:00/リヤド |
グループ3位で勝ち上がった場合は、ほかのグループの結果で相手と日程が決まります(日本時間1月23日(土)21:30のリヤド、または1月26日(火)1:30のジッダのどちらか)。準決勝から先は日本時間で深夜から未明のキックオフです。
テレビ放送・ネット配信の予定
日本でのアジアカップ2027の放映権は、2021年の発表時点でDAZNが獲得しています。DAZNは2021年8月に、AFCと2028年までの契約を結んだと発表し、その対象に「AFCアジアカップ(2023年大会、2027年大会)」を挙げました(DAZNのプレスリリース)。
同じ発表では、条件は「グループステージ2試合独占配信、ラウンド16独占配信、その他は地上波などと並列」とされています。どの試合がDAZNだけの配信になるのか、地上波で放送する局があるのかは、まだ発表されていません。
放送局と配信の詳細は、発表され次第追記します。JFAの大会ページにも「TV放送」の欄がありますが、10月28日時点では中身は公開されていません。プロ野球ファン向けですが、DAZNの入り方の比較はDAZN BASEBALLとDMM×DAZNホーダイ、プロ野球ファンにはどっちがお得?【2026年最新比較】にまとめています。
チケットの買い方
大会組織委員会は、全51試合のチケットを公式販売サイト「Ahlan」で売ると発表しています。一般販売は2026年5月12日(現地時間)に始まり、その前の48時間はVisaカードを持つ人向けの先行販売でした(サウジ国営通信の記事)。
同じ発表で、価格は30サウジ・リヤルから、プレミアム席は100サウジ・リヤルからとされています。日本のサポーター向けの販売や観戦ツアーは、JFAから発表されていません。発表され次第追記します。
延期になった場合のチケットの扱いは発表されていないため、購入前に公式サイトの案内を確かめてください。
日本代表メンバーと監督
監督は森保一監督です。JFAは2026年7月、森保監督がアジアカップまで続投し、その後はU-21日本代表の大岩剛監督が兼任で引き継ぐと発表しました(JFAの記事)。
アジアカップの招集メンバーは、まだ発表されていません。JFAの大会ページの「招集メンバー/スタッフ」の欄も、10月28日時点ではまだ公開されていません。メンバーは発表され次第追記します。
よくある質問
Q. アジアカップ2027の日本の初戦はいつ?
A. 2027年1月11日(月・祝)19時30分(日本時間)、ジッダでのインドネシア戦です。
Q. アジアカップ2027は延期になった?
A. 2026年10月28日時点で、延期の発表はありません。11月のAFC理事会で開催か延期かが決まる見通しと報じられています。

