アジアプロ野球チャンピオンシップ2026は、11月12日(木)〜15日(日)に東京ドームで開かれます。侍ジャパンの初戦は12日19時のチャイニーズ・タイペイ戦です。
日本戦はPrime Videoが全試合を配信します。地上波は13日の韓国戦と14日のオーストラリア戦がテレビ朝日系列、15日の3位決定戦・決勝が日本が出る場合のみTBSテレビ系列です。12日の初戦は、侍ジャパン公式の放送・配信予定(10月21日時点)にテレビ放送がなく、Prime Videoの完全独占ライブ配信と発表されています。
監督は井口資仁さんです。出場予定選手28人は10月7日に発表され、10月21日時点で入れ替えの発表はありません。
最終更新:2026年10月21日
アジアプロ野球チャンピオンシップとは?強化試合との違い
日本・韓国・チャイニーズ・タイペイ・オーストラリアの4チームが出る国際大会です。NPB、オーストラリア野球連盟、中華職業棒球大聯盟(CPBL)、韓国野球委員会(KBO)の4団体が主催します。侍ジャパン公式によると、今回が3回目です。2017年・2023年の大会は、ともに日本が優勝しています。
出られる選手には条件があります。公式の試合規定では、選手登録は28人で、24歳以下か、入団3年目までの選手が対象です。これに当てはまらない選手は、オーバーエイジ枠(29歳以下)で3人まで入れられます。チームを組むのが難しい場合は、他の団体の了承を得て、25歳以下(2001年1月1日生まれ以降)の選手も登録できます。
試合は4チームの総当たり(予選)のあと、11月15日に上位2チームの決勝と、3位決定戦があります。全試合DH制で、9回で同点ならタイブレーク(無死一、二塁から)です。7回以降に10点差がつくとコールドゲームです(決勝を除く)。ピッチクロックも使います。試合規定は、主催4団体の協議で最終決定する予定とされています。
強化試合との違い:この大会は「WBSC公認試合」で、予選の順位をもとに決勝・3位決定戦を行い、優勝チームを決めます。「侍ジャパンシリーズ」などの強化試合は、勝敗はつきますが、優勝を争う大会ではありません。今秋は大会の前に、宮崎で事前合宿(11月3日〜9日、5日は休養日)があり、11月7日(土)・8日(日)にひなたサンマリンスタジアム宮崎で練習試合をする予定です。練習試合の相手と時間は未発表です。宮崎県の「みやざき観光ナビ」には「観戦料 無料(練習、練習試合)」とあり、宮崎市の観光サイトも練習試合を含め合宿の観戦は無料としています。
日程と試合開始時刻
会場はすべて東京ドーム(東京都文京区)です。太字が日本の試合です。日本はすべての試合で1塁側に入ります。
| 日付 | 開始 | 対戦カード |
| 11月12日(木) | 12:00 | 韓国 – オーストラリア |
| 11月12日(木) | 19:00 | チャイニーズ・タイペイ – 日本 |
| 11月13日(金) | 12:00 | オーストラリア – チャイニーズ・タイペイ |
| 11月13日(金) | 19:00 | 日本 – 韓国 |
| 11月14日(土) | 12:00 | オーストラリア – 日本 |
| 11月14日(土) | 19:00 | 韓国 – チャイニーズ・タイペイ |
| 11月15日(日) | 11:00 | 3位決定戦(予選3位 – 予選4位) |
| 11月15日(日) | 19:00 | 決勝(予選1位 – 予選2位) |
放送・配信(テレビ・ネット)
侍ジャパン公式が10月10日に発表した放送・配信予定です。12日の初戦は、侍ジャパン公式の放送・配信予定(10月21日時点)にテレビ放送がなく、Prime Videoの完全独占ライブ配信と発表されています(AV Watch・日刊スポーツ 10月1日)。15日の3位決定戦と決勝は、テレビ放送が日本戦の場合だけで、Prime Videoは日本が出なくても配信します。
| 試合 | テレビ放送 | ネット配信 |
| 11月12日(木)19:00 チャイニーズ・タイペイ – 日本 | 公式の放送予定に記載なし(Prime Video独占) | Prime Video 18:30〜 |
| 11月13日(金)19:00 日本 – 韓国 | テレビ朝日系列(地上波)18:50〜21:54 ※一部地域を除く | Prime Video 18:30〜 |
| 11月14日(土)12:00 オーストラリア – 日本 | テレビ朝日系列(地上波)12:00〜15:00(最大延長15:30) 15:30から試合終了までBS朝日でリレー中継 | Prime Video 11:30〜 |
| 11月15日(日)11:00 3位決定戦 | TBSテレビ系列(地上波)11:00〜 ※日本出場時のみ、BSリレーあり | Prime Video 10:30〜 |
| 11月15日(日)19:00 決勝 | TBSテレビ系列(地上波)19:00〜 ※日本出場時のみ | Prime Video 18:30〜 |
侍ジャパンのメンバー28人(10月7日発表)
10月7日に発表された出場予定選手は、投手13人・捕手3人・内野手7人・外野手5人の28人です。※印の3人(正木智也・山口航輝・辰見鴻之介)は、オーバーエイジ枠で選ばれました。
| ポジション | 名前 | 球団 |
| 投手 | 吉田 聖弥 | 中日ドラゴンズ |
| 投手 | 竹丸 和幸 | 読売ジャイアンツ |
| 投手 | 石田 裕太郎 | 横浜DeNAベイスターズ |
| 投手 | 武内 夏暉 | 埼玉西武ライオンズ |
| 投手 | 髙橋 宏斗 | 中日ドラゴンズ |
| 投手 | 金丸 夢斗 | 中日ドラゴンズ |
| 投手 | 髙 太一 | 広島東洋カープ |
| 投手 | 鈴木 豪太 | 福岡ソフトバンクホークス |
| 投手 | 松本 健吾 | 東京ヤクルトスワローズ |
| 投手 | 九谷 瑠 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
| 投手 | 森田 駿哉 | 読売ジャイアンツ |
| 投手 | 篠原 響 | 埼玉西武ライオンズ |
| 投手 | 中森 俊介 | 千葉ロッテマリーンズ |
| 捕手 | 松尾 汐恩 | 横浜DeNAベイスターズ |
| 捕手 | 小島 大河 | 埼玉西武ライオンズ |
| 捕手 | 進藤 勇也 | 北海道日本ハムファイターズ |
| 内野手 | 宗山 塁 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
| 内野手 | 渡部 聖弥 | 埼玉西武ライオンズ |
| 内野手 | 佐々木 泰 | 広島東洋カープ |
| 内野手 | 庄子 雄大 | 福岡ソフトバンクホークス |
| 内野手 | 正木 智也※ | 福岡ソフトバンクホークス |
| 内野手 | 山口 航輝※ | 千葉ロッテマリーンズ |
| 内野手 | 山縣 秀 | 北海道日本ハムファイターズ |
| 外野手 | 度会 隆輝 | 横浜DeNAベイスターズ |
| 外野手 | 西川 史礁 | 千葉ロッテマリーンズ |
| 外野手 | 佐々木 俊輔 | 読売ジャイアンツ |
| 外野手 | 長谷川 信哉 | 埼玉西武ライオンズ |
| 外野手 | 辰見 鴻之介※ | 広島東洋カープ |
入れ替え:10月21日時点で、辞退や追加招集の発表はありません。
他の3チームのメンバー:韓国(KBO、10/13)は最終28人の候補として33人を発表。チャイニーズ・タイペイも、10/15に33人の候補が発表されたと報じられています。オーストラリアのメンバーは発表が確認できていません。大会側の最終ロースターは未発表です(10月21日時点)。
会見で井口監督は、WBCとプレミア12を経験している髙橋宏斗投手(中日)を「このチームでエースになることは間違いありません」と話しました。辰見選手については、勝ちパターンを作るために足が必要だとして選んだと説明しています(侍ジャパン公式の会見レポート)。
監督・コーチ
- 監督:井口 資仁
- ヘッド兼打撃コーチ:田口 壮
- 投手コーチ:大塚 晶文、倉野 信次
- バッテリーコーチ:村田 善則
- 内野守備走塁コーチ:本多 雄一
- 外野守備走塁コーチ:河田 雄祐
チケット
チケットは1試合ごとの販売で、9月28日(月)10時から一般販売(先着)が始まっています。11月15日の3位決定戦と決勝の「指定席B」「代表応援指定席」は、当日11月15日の0時から先着で販売します。料金や残りの席は、侍ジャパン公式のチケットページで確認してください。
まだ発表されていないこと
- 宮崎での練習試合(11月7日・8日)の相手と試合時間
- オーストラリアのメンバーと、大会側の最終ロースター(韓国は候補33人を発表、チャイニーズ・タイペイは候補33人と報道)
- 試合規定の最終決定(ピッチクロックの秒数は「タイム調整中」)
発表がありしだい、この記事に追記します。
関連記事
- 日本シリーズ2026はいつ?日程・球場・DeNA×ソフトバンクの対戦とAI予想【随時更新】
- ドラフト会議2026はいつ?何時から・中継・12球団の1位指名候補【随時更新】
- 秋季キャンプ2026日程一覧|12球団はいつから・場所・見学情報【随時更新】
出典(公式ページ・報道)
- NPB:ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026(試合日程)
- 侍ジャパン公式:大会特設サイト(大会概要・試合規定・試合日程)
- 侍ジャパン公式:侍ジャパン出場予定選手について(10月7日)
- 侍ジャパン公式:新代表メンバーと新ユニホームの発表(会見レポート、10月7日)
- 侍ジャパン公式:出場選手(日本代表)
- 侍ジャパン公式:放送・配信予定
- 侍ジャパン公式:放送・配信について(10月10日)
- 侍ジャパン公式:対戦カードとチケット販売概要について(9月4日)
- テレビ朝日:アジアプロ野球チャンピオンシップ2026(テレ朝野球)
- 宮崎市:侍ジャパン トップチーム宮崎秋季合宿の実施について
- 宮崎市観光サイト:侍ジャパン宮崎秋季キャンプ2026
- KBO:2026 アジアプロ野球チャンピオンシップ 代表エントリー確定(10月13日、韓国語)
- 宮崎県「みやざき観光ナビ」:【侍ジャパン】宮崎秋季キャンプ2026
- 侍ジャパン公式:アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 決勝(2017年11月19日)
- 侍ジャパン公式:アジアプロ野球チャンピオンシップ2023(最終順位)
- (報道)中央社:チャイニーズ・タイペイ代表の候補33人(10月15日、中国語)
- (報道)AV Watch:Prime Videoの独占ライブ配信(10月1日)
- (報道)日刊スポーツ:Amazonプライムの独占配信(10月1日)
まとめ
- 大会は11月12日(木)〜15日(日)、東京ドーム。日本は12日19時チャイニーズ・タイペイ戦、13日19時韓国戦、14日12時オーストラリア戦
- 日本戦はPrime Videoが全試合配信。地上波は13日・14日がテレビ朝日系列、15日(日本出場時)がTBSテレビ系列
- 井口資仁監督のもと、24歳以下か入団3年目までの選手と、オーバーエイジ枠3人の計28人。10月21日時点で入れ替えなし
- 他の3チームは、10月21日時点で最終メンバーが未発表(韓国は候補33人を発表、チャイニーズ・タイペイは候補33人と報道)
- 大会前の宮崎合宿では11月7日・8日に練習試合を予定(相手は未発表)

