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スペック一覧
両機の特徴と雑感
最短撮影距離、最大撮影倍率
両機とも広角側で相当寄れる。
スペック上わずかな違いはあるものの、比較しない限り28-70mm でも不便は感じなさそう。
フィルターサイズ、最大径 × 長さ、質量
28-70mmは相当コンパクト。
長時間カメラをホールドしたり、ジンバルにのせて撮ったりする動画撮影には
小型軽量な28-70mmが最適です。
両機とも高い水準の光学性能を維持した設計なので、
ワイド端が28ミリで支障が無い方にはコンパクトな28-70mm がオススメ。
AFLボタン
24-70mmのみ搭載。
カメラ操作の各種設定を割り当てることができるボタン。
短時間で規定のカット数を撮らなければいけないブライダルカメラマンは、
瞳AFに設定して撮影すれば、かなりの時短になりそうです。
ズームロックスイッチ
24-70mmのみ搭載。
三脚に固定して撮影する場合、レンズの向きによっては自重で
レンズの可動域が伸びてしまい、
1撮りたいと思っていた画角と異なるものになる場合があります。
物撮りのような同じ画角でライティングを変えながら撮影する時に、
このズームロックスイッチは役に立ちそうです。
メーカーによる28-70mm F2.8 DG DNのプレゼン動画
細かい使用感やレンズの描写など、こちらで見ることができます。
余談:レンズ保護フィルターについて
私自身、過去に何度かレンズを床に落として、
レンズのおかげで事なきを得た事があるので、
保護フィルターはつける派です。