Godox AD300Pro TTLモード 作例 #2 天井バウンスの設定を模索

GODOX

前回の記事でGodox AD300Pro のTTLモードで光の方向を変えて何パターンか撮影したところ、
以下の点が気になったので今回はそれを解消するための追加検証です。

  • 調光補生が±0だと、露出がアンダー→マイナス補正して撮影
  • 天井バウンスの際、色が赤っぽくなる→ホワイトバランスを固定して撮影

まずは今回の結果から

Godox AD300Pro でTTLモードを使用する場合、
天井バウンス、調光補生-0.7、 ホワイトバランス:5300K
の設定が推奨、という個人的な結果が出ました。

機材 設定 比較方法

機材
カメラ SONY α7RII
レンズ  SONY fe 50mm f2.5G (SEL50F25G)
ストロボ Godox AD300Pro
ワイヤレストリガー Godox X2T

設定
シャッター速度 1/100秒
絞り f 4
感度 ISO 1000
何種類かホワイトバランスで撮影して比較します。
オート、ストロボ、4800K、5300K

比較方法
各設定で撮影し、各画像の明るさ、色あいを比較。


1 ストロボ光を直あて AWB

被写体から約1メートルの距離にストロボ[AD300Pro]を置き、
直接光を当てて撮影。

ホワイトバランス:オート

調光補生±0
若干オーバー気味
ヒストグラムでは若干青が強めですが、見た目的にはちょうど良い色合いです。

調光補生-0.7
白とびがなく適正露出。

白い部分のヒストグラム
R:90.9 G:90.0 B:92.9 (R≒G<B)

2 ストロボ光を天井バウンス AWB

被写体から約1メートルの距離にストロボ[AD300Pro]を置き、
天井に光を当てて撮影。
天井の色は白。

ホワイトバランス:オート

調光補生±0
「1」よりもだいぶ赤っぽいです。

調光補生-0.7

3 ストロボ光を天井バウンス ホワイトバランス:ストロボ

ホワイトバランス:ストロボ

調光補生±0
「2」と同様、 赤よりの色合い。

調光補生-0.7

4 ストロボ光を天井バウンス ホワイトバランス:4800K

ホワイトバランス:4800K

調光補生±0
わかりやすく青みがかってますが、赤っぽい「2」「3」よりも、
いやな感じがしないです。

調光補生-0.7

5 ストロボ光を天井バウンス ホワイトバランス:5300K

ホワイトバランス:5300K

調光補生±0

白い布の部分のヒストグラムの数値も「R:97.4 G:97.3 B:97.3 (R≒G=B) 」と色のバランスが取れてます。
見た目も同様です。
ホワイトバランスは5300Kがベスト。

調光補生-0.7

白い部分のヒストグラム
R:93.8 G:93.5 B:93.5 (R≒G=B)
露出、色ともにこの設定がベストかと。

まとめ

今回比較してみたところ、
Godox AD300Pro でTTLモードを使用する場合、
天井バウンス、調光補生-0.7、 ホワイトバランス:5300K
の設定が推奨、という個人的な答えが出ました。

今後Godox製品でTTLモードを使用する場合はこの設定を基準にして撮影していきたいと思います。

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