『ゴジラ-0.0』興行収入まとめ|初日は前作比201%、シリーズ初の100億円超えはあるか

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映画『ゴジラ-0.0(マイナスゼロ)』が2026年11月3日に公開されました。

初日の舞台あいさつでは、公開初日の午前11時時点の興行収入が、前作『ゴジラ-1.0』の初日と比べて201%に達したことが発表されました。前作の約2倍というロケットスタートです。

この記事では、発表されている興行収入の数字を時系列でまとめ、シリーズ最高記録との比較で「100億円超えはあり得るのか」を整理します。新しい数字が発表され次第、追記していく更新型の記事です。

※2026年11月4日時点の情報です。初日の興行収入の金額(確定値)はまだ公表されておらず、現時点で出ているのは前作比の割合です。

初日の数字まとめ

  • 公開日:2026年11月3日(1954年に第1作『ゴジラ』が公開された「ゴジラの日」)
  • 上映館数:全国448館(IMAX 65館を含む)。前作より約70館少ない
  • 初日の速報:11月3日午前11時時点の概算で、前作『ゴジラ-1.0』初日比201%(日付変更直後の最速上映分は含まない数字)
  • 最速上映:全国31館で午前0時から実施
  • 上映回数:TOHOシネマズ新宿で1日26回、日比谷で20回など、初日から厚い上映体制

館数が前作より少ないにもかかわらず初日で前作の2倍という数字は、1館あたりの集客がかなり強かったことを示しています。

100億円超えはあり得るのか

シリーズの国内興行収入の最高記録は、『シン・ゴジラ』(2016年)の82.5億円です。ゴジラシリーズで100億円を超えた作品はまだありません。

初日の勢いだけを見れば、100億円は十分に視野に入ります。初日が前作の2倍ペースなら単純計算で150億円超という見立ても報じられています。

ただし、冷静に見ておきたい留保も3つあります。

  1. 初日は祝日だった:11月3日は文化の日で、初日の数字が出やすい条件でした
  2. 前作は口コミで伸びたタイプ:『ゴジラ-1.0』は公開後に評価が広がってロングランした作品で、初動の比率がそのまま最終興収の比率になるとは限りません
  3. 勝負は2週目以降:大作映画の最終興収は、初週末の数字と2週目の落ち幅で決まります

結論としては、「100億円は夢物語ではないが、確定と言えるのは最初の週末成績が出てから」です。

歴代の数字と比較

作品 公開日 上映館数 初動 最終興行収入
ゴジラ-0.0 2026年11月3日 448館 初日11時時点で前作比201% 公開中
ゴジラ-1.0 2023年11月3日 522館 3日間で興収10.4億円 76.5億円
シン・ゴジラ 2016年7月29日 ― ― 82.5億円

前作『ゴジラ-1.0』は、初週末3日間で興行収入10.4億円を記録し、最終的に76.5億円まで伸びました。『ゴジラ-0.0』は館数が少ない条件で初日の比率が2倍なので、最初の週末(11月7日・8日)の成績が前作の10.4億円をどこまで上回るかが最初のチェックポイントになります。

見る前に、前作2作をおさらい

『ゴジラ-0.0』は『ゴジラ-1.0』の直接の続編です。劇場へ行く前に前作を見直しておくと、敷島と典子の関係や1949年という舞台の意味がつながります。シリーズ最高興収の『シン・ゴジラ』もあわせてどうぞ。

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作品の基本情報

  • タイトル:『ゴジラ-0.0(マイナスゼロ)』(シリーズ31作目)
  • 公開日:2026年11月3日
  • 監督・脚本・VFX:山崎貴
  • 舞台:前作から2年後の1949年、戦後復興期の日本
  • 主な出演:神木隆之介(敷島浩一)、浜辺美波(典子)、長澤まさみ(気象予報官・青山眞琴)、山田裕貴、田中美央、田中泯、吉岡秀隆 ほか

前作で日本を絶望に叩き落としたゴジラとの戦いから2年。復興を遂げ、ようやく日常を取り戻しつつあった人々の前に、再びゴジラが姿を現す物語です。

また、初日の舞台あいさつでは、キングギドラが登場することも発表され、山崎監督によるデザイン画が公開されました。ゴジラとキングギドラの対決は、公開前から大きな話題になっていた要素です(物語の結末には触れていません)。

サウンドトラックは本日発売

音楽は前作に続き佐藤直紀が担当。オリジナル・サウンドトラックCDは公開翌日の本日、2026年11月4日に発売されました。12月11日には2枚組LP盤(完全数量限定)も出ます。

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初日が伸びた3つの理由

  1. 「ゴジラの日」公開と最速上映:第1作と同じ11月3日公開で、31館の最速上映が熱量を可視化しました
  2. 前作の評価の蓄積:『ゴジラ-1.0』は第96回アカデミー賞でアジア初の視覚効果賞を受賞し、公開から3年経っても評価が落ちていない作品です。その続編への期待が初日に集まりました
  3. 上映回数の厚さ:新宿で1日26回という回転数は、劇場側の期待の表れで、「満席で入れない」を防いで初日の数字を押し上げました

よくある質問

Q. 本当に100億円を超えますか
A. 初日の勢いからは可能性が十分にありますが、確定情報ではありません。最初の週末成績と2週目の推移が出そろってから判断するのが確実です。この記事でも、数字が出るたびに根拠つきで見通しを更新します。

Q. いつまで公開されますか
A. 終了日は決まっていません。一般に興行収入が好調な作品はロングランになる傾向がありますが、上映スケジュールは劇場ごとに変わるため、各劇場の公式案内で確認してください。

出典

  • 初日の舞台あいさつでの201%発表、上映館数、最速上映:スポーツニッポン、日刊スポーツ、デイリースポーツ(2026年11月3日・4日)
  • 前作『ゴジラ-1.0』の最終興収76.5億円、初週末10.4億円:興行通信社発表に基づく各媒体の報道
  • 『シン・ゴジラ』の最終興収82.5億円:日本映画製作者連盟の興行成績に基づく報道
  • 作品の舞台・あらすじ:映画.com作品情報、MANTANWEB ほか
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