M-!グランプリ2024で異彩を放ったお笑いコンビ・トム・ブラウンですが、今回は彼らの新作漫才ネタを、AIが考えてみました!
今回は、布川さんの「AI博士」ぶりが炸裂する「AIの使い方講座」です。
AIが考えたトム・ブラウンの新作漫才!「AIの使い方講座」本編
キャラクター:
- 布川: AIに詳しい風のインテリキャラ。しかし、実は全然わかっていない。
- みちお: 布川の話を真に受けて、さらに混乱を引き起こす。
ネタの流れ:
- 布川: 「今日は皆さんに、AIの使い方を教えます!」
- みちお: 「布川先生、よろしくお願いします!AIって、なんかすごいんですよね?」
- 布川: 「そうです、みちおくん。AIは、我々の生活を劇的に変えるんだ。」
- みちお: 「例えば?」
- 布川: 「例えば、冷蔵庫が自分で食材を注文するんだ。」
- みちお: 「冷蔵庫が!?じゃあ、僕の冷蔵庫も勝手にお菓子を買ってくれるのかな?」
- 布川: 「ええ、まあ…違うけど近いです。」
- みちお: 「布川先生、AIって、料理もしてくれるんですか?」
- 布川: 「えっと、料理まではまだですけど、レシピを教えてくれるよ。」
- みちお: 「じゃあ、僕がカレーを作ろうとしたら、AIが『カレーのルーを買い忘れてるよ』って教えてくれるんですね!」
- 布川: 「そう…たぶん…いや、ちょっと違う気がする…。」
- みちお: 「布川先生、AIって、僕たちの生活をどうやってもっと楽にしてくれるんですか?」
- 布川: 「えーと、それは例えば、スマートホームの技術で…」(突然話が詰まる)
- みちお: 「スマートホーム?それって何ですか?」
- 布川: 「うん、例えば…えー、電気が自動で点いたり消えたりするんだ!」
- みちお: 「おお!じゃあ、僕が夜中にトイレに行く時、電気が勝手に点いてくれるんですね!」
- 布川: 「そうだよ。でも、たまに誤作動もあるけどね…」
- みちお: 「え、誤作動!?まさか、勝手に消えたりしないですよね?」
- 布川: 「まあ、可能性はあるけど…。」
エンド:
- みちお: 「つまり、AIは便利だけど、ちょっと不安もあるってことですね。」
- 布川: 「そうだな、でもそれがまた面白いところだ。」
- みちお: 「布川先生、ありがとう!AIのことが少しだけわかった気がします!」
- 布川: 「また、いつでも質問してくれ。俺も勉強になるからな!」
伏線回収:
- みちお: 「そういえば、僕の冷蔵庫が昨日、勝手にチョコレートを大量注文してたんですけど、それってAIのせいですかね?」
- 布川: 「え!?それは…まあ、可能性はあるな…(苦笑)」
このネタは、布川のインテリキャラとみちおの純粋な疑問が引き立ち、お二人の絶妙な掛け合いが観客を笑わせること間違いなしです。
ネタのあらすじ
布川さん: AIの専門家として、みちおさんにAIの使い方をレクチャー。しかし、AIについて実はよく分かっていないことが徐々にバレていきます。
みちおさん: 布川さんの話を鵜呑みにして、AIの便利な機能を次々と想像。しかし、現実とのギャップに戸惑います。
例えば、冷蔵庫が勝手に食材を注文してくれるという布川さんの言葉に、みちおさんは「僕の冷蔵庫も勝手にスナック菓子を買ってくれるかな?」と期待。しかし、布川さんは「えっと、まあ…違うけど近いです。」と苦笑い。
AIが料理もしてくれるのかというみちおさんの質問には、「レシピを教えてくれるよ」と答える布川さん。しかし、みちおさんが「カレーを作ろうとしたら、AIが『カレーのルーを買い忘れてるよ』って教えてくれるんですね!」と言うと、「そう…たぶん…いや、ちょっと違う気がする…。」と自信なさげ。
ネタの面白さ
- 知識の差: AIについて詳しいふりをしている布川さんと、それを信じるみちおさんの知識の差が面白い。
- 予想外の展開: AIの便利な機能を想像するみちおさんの予想が、毎回裏切られる展開が笑いを誘う。
- 日常のハプニング: AIの誤作動など、日常生活で起こりうるハプニングをコミカルに描く。
まとめ
トム・ブラウンの独特なキャラクターを生かした、AIネタは必見です。布川さんの「AI博士」ぶりが炸裂する姿は、きっとあなたも笑ってしまうはず。AIについて何も知らなくても、楽しめるネタなので、ぜひ一度見てみてください!