10月26日に発表された九州場所(11月8日初日・福岡国際センター)の新番付で、特に目立つ記録が2つ生まれました。検索されやすいポイントを中心に整理します。
玉鷲が41歳11カ月で再入幕(昭和以降最年長)
片男波部屋の玉鷲が夏場所以来の幕内復帰を果たし、東前頭14枚目に入りました。
- 年齢:41歳11カ月
- 記録:昭和以降の最年長再入幕
- 更新した記録:2018年夏場所の安美錦(39歳6カ月)を2歳5カ月上回る
ベテランの幕内返り咲き自体が珍しく、この年齢での再入幕は極めて異例です。体力の維持や稽古の積み重ねが今後の焦点になります。
旭富士が初土俵から6場所で新十両(最速タイ)
伊勢ケ浜部屋の旭富士が新十両を決め、東十両12枚目に入りました。
- 所要場所:初土俵から6場所
- 記録:新十両として最速タイ
- 特徴:63代横綱のしこ名を受け継いでいる
スピード出世の最速記録に並んだ点と、由緒あるしこ名が重なり注目を集めています。直近の新十両が苦戦するケースも多い中、どのように幕内を目指すかがポイントです。
その他で押さえておきたい点
- 美ノ海が沖縄県出身として初の三役(新小結)に昇進。これで47都道府県すべてから三役力士が出そろった。学生相撲出身としては所要63場所とスロー出世の記録も残している。
- 嵐富士ら3人が新入幕。嵐富士は地元福岡での新入幕となり、「あわよくば優勝」と強気の発言も。
- 正代が11年ぶりに十両へ転落。大関経験者の陥落として数字的にも目立つ。
見るときのポイント
この番付で特に記録として残るのは、玉鷲の最年長再入幕と旭富士の最速新十両の2つです。美ノ海の沖縄初三役も歴史的な節目として長く参照されやすい話題です。
九州場所は11月8日から始まります。記録やデータとして整理した内容は、場所中や場所後にも検索されやすい傾向があります。
