【M-1 2023】小学生芸人の「ラブリースマイリーベイビー」父親は有名人?

雑記

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今年もM-1グランプリのトーナメントが始まりました。毎年実力のある若手芸人が人生をかけて臨む大舞台。今年はどんな芸人たちが決勝まで勝ち上がるのか楽しみです。
そんな中、今回は、一部で話題になっている小学生芸人の「ラブリースマイリーベイビー」について紹介したいと思います。
ラブリースマイリーベイビーとは、小学生の女の子2人で結成されたアマチュアの漫才コンビです。ほののさんとあいりさんという名前で、それぞれ10歳と11歳です。2023年7月9日にコンビ名を決めて、M-1グランプリ2023に出場しました。
回戦ではナイスアマチュア賞を受賞し、2回戦に進出しました。2人は見た目もかわいく、漫才もおもしろくて、今後の活躍が期待されています。

では、ほののさんとあいりさんのプロフィール、さらにはほののさんの父親についてご紹介します。

8/14 [東京] ラブリースマイリーベイビー 《今どきの女子小学生漫才!》 【ナイスアマチュア賞】

ほののさん父親は映像作家

メンバーのほののさんの父親は「にゃっちゃん」というアカウント名でX(Twitter)アカウントを持っています。
プロフィールに「監督作は『もここ』『簡単に卒乳させる100の方法』『4月/April』『5月/May』など。」と書いてあり、調べたところ、ほののさんの父親は佐藤健人さんという映像作家の方のようです。

YouTubeで作品を見ることができますが、自身の家族のドキュメンタリーのようで、自身の家族を題材にしているようです。
もしかすると、「デザインぱ」や「ラブリースマイリーベイビー」の漫才活動も表現の一環なのかもしれませんね。

なお、ほののさんの母親、あいりさんの両親については調べたところ情報がありませんでした。

ほののさん(ピンクの衣装)

  • 2012年12月生まれの11歳、小学5年生
  • 東京都出身
  • 父親と組んだコンビ「デザインぱ」でお笑い活動をしており、芸歴は3年
  • 「ラブリースマイリーベイビー」では、M-1グランプリ2023の1回戦でナイスアマチュア賞を受賞

ほののさんは、父親と組んだコンビ「デザインぱ」でお笑い活動をしており、芸歴は3年になります。
2021年には父親と一緒にM-1に出場(ナイスアマチュア賞を受賞)したこともあります 。
ほののさんは、「ラブリースマイリーベイビー」では「もしも日本が銃社会だったら」で始まるネタでナイスアマチュア賞を受賞しました。
このネタでは、銃を持った強盗や警察官に対して、ほのかさんが無邪気に話しかける様子が描かれています。ほののさんは、銃社会に対する知識や感想を語りながら、笑いを誘っています。

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あいりさん(ブルーの衣装)

  • 2011年9月生まれの12歳、小学6年生
  • 東京都出身
  • 「ラブリースマイリーベイビー」が初めてのお笑い活動と思われる
  • ほのかさんとは同じ小学校に通っている?

あいりさんは、「ラブリースマイリーベイビー」が初めてのお笑い活動だと思われます。
ネタ中のセリフで「クラスの男子が…」というセリフで意気投合したり、ほののさんと仲良さそうにネタををするあいりさんは、ほののさんと同じ小学校に通っており、友達のような感じが濃厚ですが、確かな情報がなく、現在調査中です。
あいりさんは、「ラブリースマイリーベイビー」では、ほののさんのボケに対してツッコミを入れる役割を担っています。
あいりさんは、ほののさんの発言に対して、理解できないという表情や言葉で反応したり、突っ込んだりしています。あいりさんは、ほのかさんとの掛け合いが自然で、笑いのリズムが良いと評価されています。

まとめ

小学生芸人のラブリースマイリーベイビーは、ほののさんとあいりさんという名前の女の子2人で結成されたアマチュアの漫才コンビです。
ほののさんは、父親が映像作家で、父親ともお笑い活動をしてM-12021にも出場しています。
2人は見た目もかわいく、漫才もおもしろくて、M-1グランプリ2023でナイスアマチュア賞を受賞しました。今後の活躍が期待されています。

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