今回は、「新しい学校のリーダーズ」KANONさんと熱愛報道で注目が集めるロックバンド「KALMA」のボーカル・ギターを担当する畑山悠月さんについて紹介したいと思います。
KALMAは、北海道出身の若手バンドで、独自の世界観と熱いメッセージが魅力的な楽曲を発表しています。その中心的な存在が畑山さんなのですが、彼はどんな人物なのでしょうか？
彼のプロフィールなど情報をまとめてみました。
畑山悠月のプロフィール
北海道出身の畑山さんは、高校時代からバンド活動を行っていました。
現在はバンド活動に専念し、東京都内のマンションに住んでいるようです。
- 2000年11月19日生まれ
- 北海道出身のロックバンド「KALMA」のボーカル・ギター担当
- 高校時代にバンド「KALMA」を結成し、全楽曲の作詞・作曲も手がける
- 好きなご飯のお供は「塩辛」
- 出たいテレビ番組は「どさんこワイド」
- 好きな道路「石狩街道」
公式サイトより引用
畑山さんは幼少期からバイオリンを習っていおり、中二からミスチルの影響でギターをはじめたそうで、このあたりに畑山さんのアーティストのルーツがありそうです。
出身高校は北海道石狩翔陽高等学校
畑山さんは北海道石狩翔陽高等学校を卒業しています。
高校在学中から、CDリリースやライブ活動など、アーティストの活動を積極的に行っていたようです。
KALMAのプロフィール
北海道出身・在住の3ピースロックバンド「KALMA」は、2016年4月に札幌で結成されました。
メンバー全員が2000年生まれという若さと、どこか懐かしさを感じさせる印象的なメロディと、エネルギッシュで躍動感のあるライブが持ち味です。
2018年には自主制作CD『少年から』がタワーレコード札幌ピヴォ店の週間インディーズチャートで1位を獲得するなど、地元で話題になりました。
また、北海道の大型音楽フェス「JOIN ALIVE」への史上初の高校生での出演や、大阪城野音でオープニングアクトを務めるなど、全国的にも注目される存在となりました。
2020年にはミニアルバム『TEEN TEEN TEEN』でメジャー・デビューを果たし、第13回CDショップ大賞2021にノミネートされました。同作収録の「わがまま」はTikTokで大ヒットし、動画の投稿数が12,000件、楽曲が使用された動画は累計2億回再生を超えるなど、若者を中心に人気を集めています。
2021年には1stフルアルバム『ミレニアム・ヒーロー』をリリースし、第14回CDショップ大賞2022の北海道ブロック賞を獲得しました。
2022年には焼肉牛角CMソング「ジェットコースター」をリリースし、各地の夏フェスに初出演しました。
2023年は10月に4th Mini Album『ムソウ』のリリースと、11月からは年を跨いで開催されるワンマンツアー「ムソウニナラス」を控えています。
まとめ
以上が畑山悠月さんのプロフィールに関する情報です。
彼はまだ若いですが、音楽に対する情熱と才能は抜群です。
KALMAの楽曲は、彼の感性とメッセージが溢れています。
彼らのライブは、迫力と感動があります。ぜひチェックしてみてくださいね。
