おりほーとは?意味・元ネタ・使う場面【オリックスが勝った日の言葉】

雑記

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おりほー=オリックス・バファローズが勝ったときに使う言葉です。

「おり(オリックス)」に、喜びの「ほー」を付けた勝利の合図です。 試合に勝った直後、SNSや球場で「おりほー!」と言うのが基本の使い方です。

おりほーの意味

おりほーは、オリックス・バファローズのファンがチームの勝利を喜ぶときの合い言葉です。X(旧Twitter)では、勝利が決まった直後に「おりほー!」「#おりほー」といった投稿が一気に増えます。

日刊スポーツは、おりほーを「試合に勝った際にオリックスファンがSNSなどに書き込む喜びを表現する言葉」と説明しています。スポーツ報知も「以前からファンの間で勝った際の喜びの表現として『おりほー』が定着」と伝えています。

ポイントは次の3つです。

  • 勝ったときだけ使う(負け・引き分けでは使わない)
  • オリックスの勝利を指す
  • 点差やサヨナラかどうかは関係なく、勝てばおりほー

「おり」と「ほー」の分け方

おりほーは「おり」と「ほー」に分けると分かりやすい言葉です。

「おり」は、球団名のオリックスを短くした呼び方です。ファンは「オリ党」とも呼ばれ、「オリ」はファンの間で球団を指す呼び名として定着しています。

阪神の「とら(虎)」やソフトバンクの「たか(鷹)」のように動物から取った言葉もありますが、おりほーはバファロー(牛)ではなく球団名の略を使っている点が特徴です。

「ほー」は、喜びを表す語尾です。「やっほー」や「わんだほー(wonderful)」の「ほー」だという説明がよく見られますが、どちらが正しいかを球団などが公式に示した資料は確認できませんでした。そのため本記事では「喜びの掛け声として付ける語尾」という説明にとどめます。

由来・元ネタ(確認できた範囲)

おりほーの由来について、信頼できる媒体や公式発信で確認できたのは次のことです。

「○○ほー」は2010年ごろには使われていた

光文社のSmartFLASH(2022年7月の記事)は、各球団の勝利ツイートの一覧で「オリックス=おりほー」と紹介しています。同じ記事では野球ライターのコメントとして、「○○ほー」は「いつ始まったかは定かではないが、2010年ごろにはその存在が確認できる」「元祖はソフトバンクの『たかほー』ではないかと言われている」と載せています。

ただし、これは「○○ほー」全体についての紹介です。おりほーを誰が最初に使ったのか、いつ最初に投稿されたのかは分かっていません。

球団公式も「おりほー」を使っている

ファンの言葉として広がったおりほーは、オリックス球団自身も使っています。確認できた例は次のとおりです。

  • 公式Xの勝利投稿:球団公式アカウント(@Orix_Buffaloes)が、勝利後に「おりほー!」と書き、「#おりほー」のハッシュタグを付けて投稿しています(2023年6月の投稿をアーカイブサイトで確認)。
  • 球場の来場者プレゼント:球団公式サイトのイベント案内では、京セラドーム大阪での「バファローズ☆ポンタDAY2024」の来場者特典として「おりほーミニポスター」(先着20,000名)が告知されています。
  • グッズ付きチケット:2020年には、グッズ付きチケットの特典「応援メッセージタオル」のデザインの1つに「おりほー」が選ばれたと報じられています(SPICE)。

球団スローガン「おりふぉーWW」のもとになった

オリックスは2024年のキャッチフレーズを「おりふぉーWW」と発表しました。球団公式サイトでは「おなじみの合言葉は進化する。今シーズン、勝利の雄叫びは『おりふぉーWW』」と説明しています。

日刊スポーツやサンケイスポーツによると、これはリーグ4連覇を狙う「4(ふぉー)」とおりほーを掛け合わせたもので、「WW」は「V(優勝)」を4つ並べた形です。ファンの言葉が球団のスローガンにまで取り入れられたことが分かります。

未確認の説について

ネット上には「『ほー』はフクロウの鳴き声」「深夜0時の『よるほー』投稿が元になった」といった説明もあります。しかし、おりほーについて裏付けとなる一次資料(最初の投稿など)は確認できませんでした。いずれも未確認の説として扱ってください。

おりほーを使う場面

おりほーを使うのは、オリックスが勝ったときです。主な場面は次のとおりです。

  • 試合終了の直後:勝利が決まった瞬間にXへ投稿するのが最も多い使い方
  • 球場で:勝利後にファン同士で「おりほー!」と声をかけ合う
  • ヒーローの活躍を振り返るとき:「完封リレーでおりほー」のように試合内容と合わせて使う
  • 翌日のあいさつに:前日の勝利を振り返って「昨日はおりほーでしたね」と使う

一方で、負けた日や引き分けの日には使いません。また、相手チームやそのファンをからかう目的で使うのも本来の使い方から外れます。あくまで「自分たちのチームが勝ってうれしい」という気持ちを表す言葉です。

おりほーの例文

使い方のイメージをつかむための例文です。

  • 「おりほー!今日も先発が試合をつくってくれた」
  • 「サヨナラ勝ちでおりほー!最後まで見ててよかった」
  • 「おりほー🐃 連勝でカード勝ち越し!」
  • 「昨日はおりほーだったから、今日は朝から気分がいい」

基本は「おりほー!」の一言だけでも十分伝わります。そこに活躍した選手や試合内容を一言添えると、ファン同士の会話が広がりやすくなります。

他の球団の「○○ほー」

おりほーと同じように、他の球団にも勝利時の「○○ほー」があります。

球団勝利時の言葉
オリックスおりほー
ヤクルトすわほー
阪神とらほー
巨人うさほー
広島こいほー
中日どらほー
DeNA横浜優勝
ロッテまりほー
楽天わしほー
ソフトバンクたかほー
日本ハムはむほー
西武れおほー

※SmartFLASHの紹介による。球団によっては別の言い方も使われます。

12球団の「○○ほー」の意味と使い方は、「○○ほー」の意味と由来まとめで一覧にしています。ソフトバンクの言葉はたかほーとは?、中日の言葉はどらほーとは?でくわしく解説しています。

よくある質問

おりほーは負けた日にも使える?

使いません。おりほーはオリックスが勝ったときだけの言葉です。

おりほーは誰が考えた言葉?

分かっていません。「○○ほー」は2010年ごろには使われていたと報じられていますが、おりほーの発案者や最初の投稿は確認されていません。

「おりほー」はオリックス公式の言葉?

もともとはファンの間で広がった言葉ですが、球団公式もXの勝利投稿や来場者プレゼント(おりほーミニポスター)で使っています。2024年のキャッチフレーズ「おりふぉーWW」も、おりほーをもとにしたものです。

「おりふぉー」と「おりほー」は違う?

おりほーはファンの間で定着した勝利の言葉です。「おりふぉーWW」は、おりほーとリーグ4連覇の「4」を掛け合わせた2024年の球団キャッチフレーズです。

「ほー」は何の意味?

喜びを表す語尾です。「やっほー」「わんだほー」から来たという説がありますが、どちらかに決まったという公式の説明はありません。

まとめ

おりほーは、オリックス・バファローズが勝ったときにファンが使う喜びの言葉です。 「おり」はオリックス、「ほー」は喜びの語尾です。発案者は分かっていませんが、球団公式のX投稿やイベント、キャッチフレーズ「おりふぉーWW」にも使われるほど定着しています。オリックスが勝った日は、ぜひ「おりほー!」で喜びを分かち合いましょう。

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