今日は、歌手・松本伊代とタレント・ヒロミ夫妻の愛の物語についてお話ししたいと思います。
二人は、27日の日本テレビ「24時間テレビ」で、伊代が昨年11月に番組収録で腰椎圧迫骨折、全治3カ月の重傷を負って休養した時期を語りました。その時の苦労や感動を聞いて、私は涙が出そうになりました。
深刻だった松本伊代のリハビリ生活
ほとんど動くとができない松本伊代の体調を気遣うヒロミの献身的な姿勢が、彼の行動や言動からひしひしと伝わってきて、とてもあたたかい気持ちになりました。
伊代は日常生活が不自由となり、足もとの物を拾うこともできず、ヒロミに電話して「パパちょっときて」と頼むこともあり、ヒロミは「とって欲しいと伝えるほうが辛い」状況だったと振り返った。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/006e7e48e6a85a44d8764cd23bfd18da0c9d5b10
階段の昇降や、風呂、トイレまでヒロミが介護。手すりや、滑り止めマットなどをつけるなど、自宅をリフォームしたという。
ヒロミのやさしさが離婚危機を克服
一向によくならないケガに不安な気持ちを抱く松本伊代に対し、冗談で返すヒロミ。
場の空気が悪くならない返しをするところに彼のやさしさと賢さが感じられますね。
「ヒロミさんに1回、パパ離婚してもいいよって言って」と明かした。「うれしい!ほんと、離婚してくれんの?なんて言ってましたけど」と笑顔で振り返った。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/006e7e48e6a85a44d8764cd23bfd18da0c9d5b10
ヒロミは「全然覚えてないね、ほんと?離婚というワードが俺の中にはないわけ」と言いながら、「今年30年だから。これでFA宣言」と照れ隠ししていた。
まとめ
私は松本伊代とヒロミ夫妻の記事を読んで、感動しました。
二人の愛情と助け合いが伝わってきます。伊代さんが大変な思いをされたことはわかりますが、ヒロミさんが優しくサポートしてくれたことは素晴らしいです。
離婚を提案したのは、伊代さんの気遣いだったと思いますが、ヒロミさんはそれを受け入れずに、一緒に乗り越えようとしたことは感心しました。二人の絆は強くなったのでしょうね。
今年30年目の結婚記念日を迎えることも、おめでとうございます。これからも仲良くしてください。二人の幸せを祈っています。