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Godox AD300Pro レビュー モデリングランプ(LED)の活用 基本操作編

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Godox のモノブロックストロボ「AD300Pro」ですが、光の強さと色温度を個別に調整可能なLモデリングランプの機能も充実しています。
今回はAD300Proについて、表題の基本的な操作方法についてお伝えします。

操作方法

本体裏に電球マークがあります。
本体裏の電球マークを押すとモデリングランプが点灯ます。
もう一度電球マークを押すとモデリングランプが消えます。

各種設定

光の強さ
電球マークを長押しするとLEDランプの設定画面になります。
上の数字か光の強さです。
10段階で調整可能です。

色温度
LEDランプの設定画面で、電球マークの下のダイヤルを押すと下段の色温度(ケルビン、以下K)を変更できます。
3000K(赤)〜6000K(青)の範囲で500Kごとに調整可能です。

作例

カメラの設定と撮影状況

シャッター速度 1/60
絞り f3.5
ISO 1000
色温度 5300K

壁と光源(AD300PRO)の距離を約50センチにして撮影

光の強さ(色温度は5000Kに固定)1、5、10の比較

強さ1
強さ5
強さ10

色温度(光の強さは1に固定)3000K、4500K、6000K の比較

3000K
4500K
6000K

最後に

いかがだったでしょうか?
光の強さをマックスにするとかなり眩しいので、
天井バウンスやディフューザーなどのアクセサリーを利用すればポートレート撮影や、動画撮影用の照明としても十分に活用できそうです。

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