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SONY α7RII 50mm f2.5G(SEL50F25G) 作例 絞り開放のみで撮影

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SONY 50mm f2.5G (SEL50F25G)をα7RIIに装着して写真撮影をしました。

同時期に出たSONY 50mm f1.2 GMの実写レビューはネットでよく見かけるのですが、
SONY 50mm f2.5Gはあまり見かけない気がします。

撮影、現像条件

今回は以下の条件で撮影、現像しました。

画像の全体像と
ピントが合ってる部分、画面端を
100%拡大した画像をアップしました。

このレンズの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

ラーメン屋の電飾をバックに撮影

電飾から約3メートルの位置にピヨちゃんを置いて撮影しました。
撮影データ 1/60秒 f2.5 ISO6400

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

ラーメン屋の電飾の光を使って

電飾から約2メートルの位置にピヨちゃんを置いて撮影しました。
撮影データ 1/60秒 f2.5 ISO5000
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

自転車のハンドル付近

電飾から約2メートルの位置にある自転車のハンドル
撮影データ 1/60秒 f2.5 ISO5000
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

東北電力無線鉄塔をバックに撮影

撮影データ 1/50秒 f2.5 ISO5000
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

電柱をバックに撮影

撮影データ 1/50秒 f2.5 ISO5000
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

東北電力無線鉄塔 遠景

撮影データ 1/80秒 f2.5 ISO1250
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

アウトフォーカスで街灯を撮影

撮影データ 1/50秒 f2.5 ISO1250
全体

画面中心 100%拡大

画面端 100%拡大

道端の草を撮影

撮影データ 1/80秒 f2.5 ISO3200
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

建物などの金属部分の反射を利用して撮影 1

撮影データ 1/80秒 f2.5 ISO3200
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

建物などの金属部分の反射を利用して撮影 2

マニュアルフォーカスの最短距離(31cm)にピントを合わせて撮影。
撮影データ 1/60秒 f2.5 ISO6400
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

建物などの金属部分の反射を利用して撮影 3

撮影データ 1/60秒 f2.5 ISO6400
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

ヘッドライトをバックにしたポスター

撮影データ 1/50秒 f2.5 ISO8000
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

信号機

撮影データ 1/50秒 f2.5 ISO8000
全体

ピントが合っている箇所 100%拡大

画面端 100%拡大

最後に

最新のレンズだけあって開放からしっかり写ります。
口径食の影響で、画面端のボケの形はレモン形になっていました。
今度どのくらい絞ると解消されるか検証してみたいと思います。

口径食(こうけいしょく)は、光学上の概念である。 画像中心部と周辺部に明るさの差が発生(周辺光量の低下という)することの一つの原因である。

wikipediaより引用

とにかく小さくて取り回しが良く、撮っていて楽しかったです。
レンズ本体にフォーカス切り替えスイッチがついてるので被写体によってすぐ切り替えられるので、撮影に集中できました。

日が暮れて青くなった空をバックに信号や看板の照明をぼかして構図を決めると、
カラフルな抽象画を描いてるような気分になりました。
色(今回は日没後の空の色)を画面に取り入れると写真が映えます。
また、闇の中から浮き上がる形って独特の立体感があって好きです。

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