以前持っていたレンズ
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM
で撮影したデータを見直したのですが、
キレキレな描写にあらためて感動しました。
Canon eos 6D (2020万画素)と
SONY α7RII (4240万画素)
それぞれで撮影した画像をご紹介します。
各3枚ずつ、ピントの合ってる箇所と画面端を100%拡大してトリミングした画像になります。
このレンズの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
作例 SONY α7RII その1
全体 1/2000秒 f7.1 ISO250
ピントが合っている箇所 100%拡大
画面端 100%拡大
作例 SONY α7RII その2
全体 1/2000秒 f2.2 ISO250
ピントが合っている箇所 100%拡大
画面端 100%拡大
作例 SONY α7RII その3
全体 1/400秒 f5.6 ISO200
ピントが合っている箇所 100%拡大
画面端 100%拡大
作例 Canon eos 6D その1
全体 1/800秒 f2.2 ISO800
ピントが合っている箇所 100%拡大
画面端 100%拡大
作例 Canon eos 6D その2
全体 1/640秒 f3.2 ISO1000
ピントが合っている箇所 100%拡大
画面端 100%拡大
作例 Canon eos 6D その3
全体 1/125秒 f1.8 ISO250
ピントが合っている箇所 100%拡大
ボケ、画面端 100%拡大
最後に
両機とも画素数が異なりますが、
同じ被写体を撮ってないので、
画素数による画質の有利不利がわかりませんでした。
私が知識不足だけかもですが…
仕事でズームレンズを使うことがほとんどの私にとって、
開放から画面端まで像が流れる事なく写っている事、
それだけで感動します。
高いお金(11万くらい)を出して買う価値がありました。
それ故にその後、金欠になった時に真っ先に手放した訳ですが。
過去に撮ったデータを、きちんと保存しておけばいつでもパソコンで手軽に拡大してみる事ができて、
本当に便利な世の中です。
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